コープのたまごスープのレビューと口コミ、簡単調理でアレンジ可能

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コープのフリーズドライスープで一番人気のたまごスープは、お湯を注ぐだけの簡単調理、インスタントとは思えないほどたまごがふんわり、あっさりした味わいです。

似たような商品を他でも購入したことがありますが、比べてみると中身の違いは歴然、コープ商品の品質の高さをあらためて実感。

どんな料理にも合うので、ちょっと具材を足したり、調味料として活用することもできるスーパーアイテムですよ!

たまごスープのレビュー

  1. たまごスープ

    たまごスープ(コープ)

    価格:
    280円(税抜)
    容量:
    7g×5袋
    美味しさ 5.0
    品質 4.5
    使いやすさ 5.0

    あっさりとしながらもコクのある味わいの秘密はチキンブイヨンに、チキンエキスをブレンドしているから、まろやかで深みのあるスープに仕上がっています。

    メインのたまごはたっぷり、さらにわかめとねぎ、カニかまを彩りよくプラスして、どんな料理との相性もバッチリです。

    管理人のレビュー

    コープのフリーズドライスープと言えばこのたまごスープ。
    フリーズドライスープってインスタントってイメージが強いと思いますが、はじめて味わう人はお湯を注いで調理した後ならインスタントとは気づかれないほど完成度の高いスープです。
    ハッキリ言ってこのたまごのふんわり感はまるで生のたまごを落として作ったレベル、たまごの花が咲いているようです。
    お弁当と一緒に持って行けば、オフィスで簡単にお湯を注いで調理できるのでとっても便利なんですよ。一杯あたり60円程度だからお財布にも優しいのも嬉しいです。

市販品との比較

たまごスープは市販品やその他のプライベート商品でも発売されていますが、同じ国産たまご使用でもたまごのふんわり感が違います。

左側のコープのたまごスープはたまごの花が咲くようにふんわり広がりますが、右側の市販品はたまごの細切れ感がちょっと残念です。

また、浮き実もコープはカニかまなど彩り良く食欲をそそります。

たまごスープの口コミ

ひめ汗左

笑うくらい美味しいって・・・ゴクリ。


ぱる真右

美味しすぎて他のたまごスープが食べれなくなるんだって・・・ゴクリ。


エリ右

コープのたまごスープをはじめ、フリーズドライスープシリーズはどれも美味しいものばかり。
その中でも一番人にね。いろいろ試してほしいわ。

たまごスープの品質と安全性

コープのたまごスープは美味しさだけじゃなく、品質へのこだわりが詰まっています。

コープのたまごスープはなんと言ってもたまごのふわふわの食感が特徴なんですが、液卵の温度や注ぐスピードなど、なんども調整を繰り返し、完成までに100回以上もの試作を繰り返したそうです。

品質へのこだわり

  1. 青森県・岩手県の契約養鶏場のたまごだけを使用。
  2. 冷凍ではない新鮮なたまごを利用。
  3. 独自の食感を追求するために液卵とスープを合わせるタイミングや温度など、すべてが美味しくなるための独自の製造ラインを構築。
  4. スープはあっさりしたチキンブイヨンにコクのあるチキンエキスをブレンド。

私がたまごスープのファンだと知った配達スタッフのお兄さんがいろいろ調べてくれました。

ありがとう、おかげさまで一層にファンになりました!

ちなみにこんな動画もありましたよ。

工場所在地について

コープのたまごスープは青森県八戸市にある八戸東洋株式会社で製造されています。

お店で並んでいる市販品のフリーズドライスープも結構手がけていて、製品毎にロット毎の官能検査、細菌検査などをしっかり行っています。

原材料と食品添加物について

原材料と添加物もしっかり見ていきましょう。

パッケージの側面の一括表示に全部書いてありますよ。

原材料
鶏卵、しょうゆ、チキンエキス、デキストリン、食塩、たん白加水分解物、香辛料、うきみ(かまぼこ、わかめ、ねぎ)
添加物
加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE)、着色料(ベニコウジ色素)

添加物のような名前のたん白加水分解物とは小麦や肉などを原料とする食品の一種です。

添加物の安全性

よく目にする増粘多糖類とは、食品に粘性や接着性をつける為の食品添加物で、食品に粘りやとろみをつける為の「増粘剤」、食品を接着して形が崩れないようにする「安定剤」、食品をゲル化する「ゲル化剤」にわけられます。

成分は、天然由来の多糖類がほとんどで、澱粉や果実、藻類から抽出される安全性の高いものです。

アレルギー物質

アレルギー物質として、小麦、たまご、カニ、大豆、鶏肉が含まれています。

ご家族にアレルギー持ちがいらっしゃる場合はご注意ください。

原材料の産地について

たまごスープって実は主原料のたまごの産地が外国産って事があったりしますが、コープのたまごスープはどうでしょうか。

主な原材料産地
鶏卵 日本(青森県、岩手県)
わかめ 中国等
ねぎ 中国等

たまごは国産、しかも青森と岩手に限定してこだわりが感じられますね。

わかめとねぎは中国産ですが、コープは原料の残留農薬点検などもしっかり実施しているので、安心して食せます。

栄養成分表示

たまごスープ1食7gあたりの栄養成分は以下の通りです。

エネルギー 30kcal
たんぱく質 2.5g
脂質 1.6g
炭水化物 1.4g
食塩相当量 1.3g

低カロリーなところも気に入りました。

たまごスープの調理方法

パッケージ裏面には調理法とアレンジ方法も書いています。

基本的にお湯を注ぐだけです。

  1. 個包装の袋からスープの具を取り出します。

  2. お椀に入れて熱湯を160ml注ぎます。

  3. ゆっくりかき混ぜながら具材をしっかりなじませます。

  4. 完成、お湯はお好みで調整できます。


調理法を書くまでもありませんでしたね。

たまごスープの美味しい食べ方アレンジ

ちなみにこのスープ、飲むだけじゃなく、ごはんを足して雑炊風にするのはもちろん、動画で紹介されていたように炊き込みご飯にしたり、にゅうめん風にしたり、おにぎりにしたりと食べ方もいろいろ。

どんな料理にも合うように作ったと言うだけあって、いろんな料理にもアレンジ出来るんです。

私も炊飯器にスープを入れて炊き込みご飯を作ってみたんですが、優しい味のたまごの炊き込みご飯ができましたよ。

かにかまやわかめも入っているので彩りもよく美味しそうにできあがります。

たまごスープはこんな人におすすめ!

たまごスープは忙しいママにオススメです。

お湯を注ぐだけで汁物が出来ちゃうので、常備しておくと結構助けられます。

~たまごスープが活躍するシーン~

  • 忙しい朝食にそのままでも雑炊風にしても。
  • お弁当と一緒にオフィスで。
  • 残業帰りで調理を時短したい時。
  • 子どもの受験勉強の夜食代わりに。
  • 一人暮らしのご両親に。

調理が簡単ですし、常温保存できるので、ストックしておけば、いろいろ活躍しますよ。

インスタントとは思えない美味しさも魅力です。

たまごスープを購入するには?

たまごスープをはじめ、コープのフリーズドライスープシリーズはお店でもたくさん品揃えがあります。

もちろん、カタログでも掲載されて注文できますので、お買い物にいく時間をなかなか確保できない主婦はコープの食材宅配サービスを利用すれば負担が減ります。

注文は通勤電車の中からスマホで、商品のお届けは不在時でも自宅玄関先へ、共働きしながらでも時間を無駄にせずに食事の準備ができるから、忙しいママさんは絶対やるべき。

コープの食材宅配でたまごスープを注文して便利さと美味しさと、あなたの時間作りを手に入れませんか?

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