赤ちゃんが生まれたらもらえるコープお届け「はじめてばこ」とは?

古いアルバムを開くと自分が赤ちゃんの頃の写真が残っているのって、我ながら微笑ましく懐かしいのはもちろんですが、その瞬間を残してくれた親に感謝せずにはいられません。

でも、はじめて身を包んだベビー服、はじめて与えてもらったおもちゃ、はじめて読んでくれた絵本、残念ながらほとんどの人が記憶に残っていないんじゃないでしょうか。

そんな大切なメモリアルな品々を、我が子が大人になった時に再会させてあげたいと思いませんか?

そんな想いを形にしたサービスが今話題です。

その名は「はじめてばこ」

無料でもらえると多くのママの口コミで日本全国に広がっています。

「はじめてばこ」って何?

「はじめてばこ」は、都道府県の放送局や新聞社が主催・提供している新しい命を授かったママへ贈られるプレゼントです。

正確には生まれてきた赤ちゃんへ贈られるプレゼントです。

旦那の転勤で沖縄に住んでいる友人が初めての出産を経験し、地元の放送局のCMを見て応募して「はじめてばこ」をもらいました。

冒頭の写真がそれですが、とても鮮やかで優しい色使いとデザインの30cm四方の丈夫な化粧箱のようなものです。

放送局のホームページにはこう書いてありました。

この贈り物は人生のどんな時にあっても
あなたの人生が祝福と笑顔で始まったことを伝える
未来へのメッセージです。
私たちはあなたの健やかな成長を願い、
たくさんの「おめでとう」と「ありがとう」を詰め込んで
「はじめてばこ」を贈ります。

RBC琉球放送のホームページより

沖縄のコープと琉球放送がアップした動画で判りやすいものがありました!

3分くらいの動画ですが、中身からお届けする様子まで紹介されています。

「はじめてばこ」に入っているもの

気になる中身ですが、童謡歌詞カードやコープの商品、協賛各社の商品が結構入っていて、高額なものではないのですが、子育てに使えそうなものばかりです。

この中身は各都道府県でも、もらえる時期でも異なっているようで、地域でその趣旨に協賛するメーカーや商品が異なるのが理由のようです。

話は少しそれますが、お友だちのもらった「はじめてばこ」とSNSで投稿されている写真を見ると、箱のデザインが都道府県で異なっていることに気づきました。

デザインのタッチは似ているのですが、よくよく見るとそれぞれの地域のシンボルがイラストなどで表現されているようです。

どれもお洒落なデザインばかりです。

「はじめてばこ」は中身より外箱に意味がある!

そして肝心なことは、この「はじめてばこ」は中に入っている商品がメインではなく、箱自体がプロジェクトの趣旨そのものであるということ。

つまり、この「はじめてばこ」は赤ちゃんの「はじめて記念日」を詰め込んでタイムカプセルにしようというもの。

こんなものを入れよう

  • はじめての絵本
  • はじめてのおもちゃ
  • はじめての食器
  • はじめてのくつ
  • はじめての肌着など

はじめて使った記念品をこの箱に保管しておけば、20年後、結婚する時、懐かしい思い出が蘇るかも知れません。

ビデオなど映像に残しておくのも大切ですが、手で触れられるものって素敵だと思いませんか?

「はじめてばこ」の口コミ


ひめ驚左

ええっ? こんなサービスがあったなんて知らなかったわ!


ぱる真右

箱がカラフルで綺麗だね~💕
でも、どうやったらもらえるんだろう・・・?

応募資格は赤ちゃんが生まれた家庭

応募できる人は対象のお子さまの保護者になりますが、対象については、1月から起算する場合や、4月からなど起算日と応募締め切り期限は都道府県によってまちまちです。

また、応募時点で出産されていない妊婦さんでも申し込めるケースもあるようですから、お住まいの地域の「はじめてばこ」事務局にお問い合わせください。

嬉しいことに各地域で共通な点は「はじめてばこ」は抽選ではなく申込者全員へお届けされます。

「はじめてばこ」がもらえる地域

口コミでも判るように、いろんな地域でこの取り組みは広がっていますが、まだ全国全てで開催はされていません。

2020年1月29日時点の情報を記載しておきます。


ひめ左

全国で広がっているんだね!


ぱる右

お友だちのママさんにも教えてあげようっと。


エリ右

このほかにも実施している県がありますので、「はじめてばこ ○○県」で検索してみてください。

「はじめてばこ」のお届けはコープから

さて、「はじめてばこ」の内容と趣旨についてはある程度理解出来たのではないかと思いますが、申請した「はじめてばこ」は郵送や宅急便で届くのでしょうか?

いえいえ、実はどこの「はじめてばこ」も共通していますが、あなたのお住まいの地域でサービスを展開しているコープさんがお届けしてくれます。

「えっ? なんでコープ?」って思いますよね。

それは主催者側である新聞社やテレビ局が自社のサービスを若い世代に関心を持って欲しいという思惑と同じく、コープさんもこれから家庭を築いていく若い世代からの認知を高めたいという願いが一致しているんですね。

子育て層へ自分たちの存在を知ってもらい、社会的な存在価値を高めたいとタッグを組んでいると言うわけです。(これは私の想像です)

しつこい勧誘はないので安心

結局は「タダほど高いものはない」ってことなのね、「はじめてばこ」をもらったらコープと契約しないといけないのかなと不安になりますが、実はそうでもありません。

地域が活性化する為には次の世代を担う子どもたちが健やかに成長することが何より大事であることを理解しているから、損得勘定は二の次で社会貢献の一環なのです。

実際に「はじめてばこ」をお届けしてもらった友人に聞く限りでは、コープからの営業はほとんどなく、関心があればご連絡をくださいとチラシのみ頂いたそうです。

コープの配達のお兄さんにその辺を聞いてみたところ、主催者側との契約であくまで「はじめてばこ」をお届けすることを委託されていて、コープの営業を優先してはいけない事になっているんだとか。

なので安心して大丈夫です。

お届けは1~2ヶ月後

無料でもらえることもあって、応募が殺到しているとコープのお兄さんが教えてくれました。

また、箱が特注なので生産が追いつかず、応募しても1~2ヶ月お待たせしてしまっている状況らしいので、早めに欲しい方は、1ヶ月くらいの余裕をもって応募した方が良さそうです。

エリ右

私のお友だちも応募してから1ヶ月後くらいにお届けしてもらったんだとか。

出産予定や赤ちゃんが生まれたら応募しよう!

「はじめてばこ」は新しい命が授かった家庭しか申請できず、また申請できる期間も限られています。

出産を控えているママや赤ちゃんが生まれたばかりのママは是非申請してください。

「はじめての思い出」を取っておけるのは、赤ちゃんの親であるママさん、パパさんでしか出来ないのです。

この取り組みは全国ではじまって日が浅いのですが、完全無料なので継続するかどうかは主催者側の判断に委ねられているといいます。

今のところ反応は上々との事ですが、主催者側の予算や方針が変わったらいつ打ち切られてもおかしくないので、もしあなたが対象者なら是非申請することをおすすめします。

「お母さん、私の思い出を大切に取っていてくれてありがとう!」

20年後、そんな言葉が聞けるはずです。