コープのチーズ入り5種の緑黄色野菜のハンバーグのレビューと口コミ

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ハンバーグとチーズの相性はバツグン、その美味しさに野菜を加えて栄養バランスをアップさせたのがコープのチーズ入り緑黄色野菜ハンバーグです。

正式名称は「チーズがとろ~り5種の緑黄色野菜のとうふハンバーグ」とかなり長いので、ここでは略してチーズ入り緑黄色野菜ハンバーグと呼ぶことにします。

しかもこのハンバーグはとうふハンバーグで、どこまでもヘルシー。

野菜嫌いのお子さまでもペロッと食べちゃうくらいの美味しさと、お肉お肉するハンバーグは胃にもたれて辛いというシニアの方にもあっさり食べられちゃう優れもの。

この美味しさとヘルシーが高い次元で融合した人気商品、試さないでどうするの。

チーズ入り緑黄色野菜ハンバーグのレビュー

  1. さチーズハンバーグ

    チーズがとろ~り5種の緑黄色野菜のとうふハンバーグ

    価格:
    398円(税抜)
    容量:
    4枚(320g)
    美味しさ 5.0
    品質 4.5
    使いやすさ 4.5

    緑黄色野菜をハンバーグの生地に練りこみ、3種のチーズをブレンドしたソースを包み込んで焼き上げたとうふハンバーグです。

    電子レンジで調理できるので、急ぎの食卓にもパパっと完成!

    管理人のレビュー

    こんなにヘルシーで美味しいハンバーグがあったなんて衝撃を受けました。私の周りでも野菜嫌いの子どもでもバクバク食べると評判です。ヘルシーなお豆腐を練りこんだハンバーグに野菜の粒、それを美味しく包み込む3種をブレンドしたチーズソースのコク、それぞれの相性がバッチリで、子どもだけじゃなく大人も虜にしちゃう逸品です。
    これは絶対試してほしい。

5種の緑黄色野菜のハンバーグの口コミ


ひめ左

めっっちゃ美味しそう💕


ぱる真右

うちの子は野菜嫌いだから、コレいいかも。


エリ右

あっさりした味わいだから、シニアの方でもペロリと食べちゃうわよ。

チーズ入り緑黄色野菜ハンバーグの品質と安全性

「冷凍食品はなんか健康によくなさそう」とイメージで決め込んでいませんか?

冷凍食品はレトルト食品と比較しても鮮度、保存性などで優れていることがほとんど。

保存料は使用していないのはもう当たり前の事実です。

商品の品質や安全性の担保をどう見るべきか、順を追って説明します。

工場所在地について

香川県にあるサンミート株式会社で商品は製造されています。

サンミートさんは、「大豆たんぱく商品」や「カロリー調整食」、「介護食」づくりに早期から取り組んできたメーカーで、ヘルシーな製品づくりのノウハウを持っています。

また、食品安全マネジメントシステムのFSSC22000、ISO22000を取得し、衛生的で安全な管理体制を整え、安心安全な商品の提供を可能にしています。

原材料と食品添加物について

一般的に商品として発売される加工食品は、どれひとつ例外なく商品の裏面に一括表示があり、そこに使用されている原材料と添加物が記載されています。

これは食品の法律よって、使用する原材料配合量の順に書くことが義務付けられているからです。

原材料
野菜(たまねぎ、にんじん、ブロッコリー、かぼちゃ、トマト、えだまめ、ほうれん草)、食肉(鶏肉、豚肉)、乳等を主原料とする食品(ナチュラルチーズ、(ゴーダチーズ、チェダーチーズ、パルメザンチーズ)、植物油脂、脱脂粉乳、ホエイパウダー、食塩、乳たん白、乳加工品、粉末卵白、バターオイル、酵母エキス)、豆腐、つなぎ(パン粉、粉末状植物性たん白、乾燥卵白)、豚脂、粒状植物性たん白、牛脂、植物油脂、ナチュラルチーズ、トマトケチャップ、肉エキス、食塩、砂糖、香辛料、オニオンパウダー調味料、たん白加水分解物、酵母エキス
添加物
加工でん粉、増粘剤、pH調整剤、凝固剤、着色料(カラメル、カロチン)

この表示から、野菜類の配合が多くて、次に鶏肉、豚肉がメインの配合であることが判ります。

添加物の安全性

添加物はいろいろ使っているように見えますが、実際はでん粉や安全性に問題がないとされているクエン酸Naや塩化Mg等で問題はありませんね。

コープでは添加物の使用制限を行い、極力使用を減らす方向性と、独自の基準を設けて、人体に害を及ぼす可能性が高い添加物は使用しないというスタンスを取っています。

アレルギー物質

アレルギー物質としては、小麦、卵、乳、牛肉、大豆、鶏肉、豚肉が使用されています。

家族にアレルギーもちがいらっしゃったら、十分確認してから利用してくださいね。

原材料の産地について

通常は原料の産地まではパッケージに書いてありません。

でも、コープならホームページで商品の仕様や原材料の産地まで案内しているので親切です。

主な原材料産地
たまねぎ 日本、アメリカ等
にんじん 日本、中国等
ブロッコリー エクアドル等
かぼちゃ 日本、ニュージーランド等
トマト チリ等
えだまめ 中国、インドネシア等
ほうれん草 日本、中国等
鶏肉 日本
豚肉 日本
乳主原 オーストラリア、日本、ニュージーランド等

どこの原料が良い悪いではなく、知ることができるというのは、自分で判断して選ぶ事ができるという点で安心ですね。

栄養成分表示

チーズ入り緑黄色野菜ハンバーグ1枚80gあたりの栄養成分は以下の通りです。

エネルギー 171kcal
たんぱく質 8.0g
脂質 12.0g
炭水化物 7.8g
食塩相当量 1.1g
カルシウム 56mg

鶏肉ベースでお豆腐も混ぜたハンバーグなのでカロリーも控えめで良いですね。

チーズ入り緑黄色野菜ハンバーグの調理方法

調理は電子レンジでもフライパンでもどちらでも出来ます。

美味しく仕上げるにはフライパンですが、今回は私が実践している時短して美味しく調理する方法を紹介します。

  1. 電子レンジ600Wで1個なら約2分、2個なら約3分30秒温めます。

  2. そのまま食べても良いですが、さらに美味しく仕上げるために・・・。

  3. フライパン中火で軽く表面を焼きます。

  4. 少し焦げ目がついたら出来上がり!


電子レンジで温めた後にフライパンで表面を焼くことで、外はパリッと中はふんわりに仕上がります。

もちろんレンジで温めるだけでも美味しいです。

チーズ入り緑黄色野菜ハンバーグの美味しさのポイント

なんと言ってもハンバーグと相性抜群のチーズ。

カットするととろ~りっとたっぷりのチーズが溢れ出ます。

お肉自体はお豆腐や鶏肉を混ぜてあっさり仕上げ、野菜の旨みを活かしながらチーズでコクを出しています。

このバランスがなんとも言えないですね。

牛肉100%とチェダーチーズを組み合わせたチーズハンバーグとはまた違った美味しさです。

チーズ入り緑黄色野菜ハンバーグはこんな人におすすめ!

このハンバーグのいいところは、野菜が入っているんですが、チーズとお肉の旨みと相まって野菜ぎらいの小さなお子さんでも美味しく食べられます。

またお豆腐ハンバーグなので牛肉100%のハンバーグは胃にもたれるというシニアでも美味しく頂けます。

つまり家族みんなで美味しく楽しめるところが素晴らしいところ。

~チーズ入り野菜ハンバーグが活躍するシーン~

  • 野菜をなかなか食べてくれないお子さんに。
  • 調理が簡単で夕食の準備に重宝。
  • 子供が大好きなハンバーグとチーズの組み合わせ。
  • 牛肉主体のハンバーグが胃にもたれる方へ。
  • 子供からシニアまで美味しく食べられる。

野菜が摂れるので小さなお子さん、シニアまで栄養バランスもバッチリです。

それ以前にまずは美味しいから食べてみて欲しいですね。


チーズ入り緑黄色野菜ハンバーグを購入するには?

市販にもチーズが入ったハンバーグはありますが、とうふハンバーグで野菜入りはコープ以外で見た事ありません。

コープのオリジナルなのでコープのお店か食材宅配サービスでしか買えません。

便利で美味しく、かつヘルシーな食品を多く開発しているコープさんならではの商品ですね。

注文もお届けもとっても便利なのでまずはコープさんの食材宅配サービスを覗いてみてください。

\ コープでしか買えない商品! /