コープのふかひれスープのレビューと口コミ、とき卵を入れて完成!

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中華料理店で一度は食べてみたいふかひれスープ。

きっと一生縁の無い食べ物だと思っているあなた、コープのふかひれスープなら自宅で手軽に200円という驚きの価格で食べる事ができますよ!

ちゃんと本物のふかひれを使用しているのにこの価格、いったいどうなっているんでしょうか?

これは食べないと勿体ない、コープから発売されているスープの中でも一二を争うおすすめのスープですよ!

ふかひれスープのレビュー

  1. さばみぞれ煮

    ふかひれスープ(コープ)

    価格:
    230円(税抜)
    容量:
    200g
    美味しさ 5.0
    品質 4.5
    使いやすさ 5.0

    濃縮タイプのふかひれスープは、飲むだけじゃなく、中華雑炊、鍋物のベースとしても使用できます。

    鶏ガラベースの濃厚でコクのある味わいです。

    管理人のレビュー

    このスープは10人中9~10人は美味しいと思って頂ける完成度の高いスープだと思います。
    よくお友だちにもお裾分けするのですが、不味いという声は聞いたことないし、自分の分も注文して欲しいとほぼ頼まれます。
    ふかひれの切れ端を使っているとは言え、お手軽に本物のふかひれを味わえるなんて最高!具材の鶏肉の旨味やタケノコのシャキシャキ感が溶き卵でやさしく包まれて、本格的なこの中華スープは家族のテンションが上がる逸品です。残念ながら東日本のコープでは取り扱いがない可能性があるようなので、最寄りのコープさんに取り扱いをご確認くださいな。

ふかひれスープの口コミ


ひめ驚左

ふ、ふかひれ? 高級食材がそんな気軽に食べられるの?


ぱる真右

ふかひれ、ふかひれって、食べてみたくなるじゃない💕


エリ右

ズバリ、コープのふかひれスープが安いワケは、ふかひれの姿ではなく、切れ端を使っているからなのよ。

確かに中華料理店で出るようなふかひれの姿煮ではないんですが、切れ端でも十分ふかひれ感を楽しむことができます。

個人的に高級中華料理店でふかひれスープを食べたこともありますが、これはこれで美味しいし、手軽に食べられると言う点では私は十分なクオリティだと思いますよ。

ふかひれスープの品質と安全性

高級食材のふかひれを使用して200円前後の値段って、あまりに安いので逆に品質の悪い原料を使っているんじゃないかと心配って声が聞こえてきそうです。

原料と添加物に関しては、何が入っているかはパッケージ裏面の一括表示を見れば判ります。

でも、書いてあるだけでは判らないこともあるので、コープのサイトや配達のお兄さんからいろいろ聞いて調べてみました。

ふかひれはご存じのようにふか(サメ)のひれが原料ですが、サメから取れるふかひれは、背びれ、尾びれ、胸びれの中心部にあるゼラチン質を使用しています。

中華料理店で数万円もするようなふかひれの姿煮は、形が美しく厚みのある尾びれや背びれを使用することがほとんどで、スープ用としては形が取れない部位である胸びれをほぐして使用するそうです。

コープのふかひれは加工する際に出るヨシキリザメの胸びれの切れ端を使用することでお求めやすい価格を実現しているそう。

だから、本物のふかひれを使用していながらこの価格を実現できているんですね!

工場所在地について

長野県にあるレトルト食品製造を手がける株式会社アーデンでふかひれスープは製造されています。

中央アルプスや浅間山が背後にそびえる緑濃い環境で、レトルト加工にいち早く着手した確かな技術を活かしてふかひれスープは作られています。

原材料と食品添加物について

原料で使用するふかひれは、気仙沼を主体とした国産にこだわっていると配達のお兄さんが教えてくれました。

ほかにも「スープで使用する原料にもこだわっているんです!」との事です。

原材料
鶏がらスープ、鶏肉、たけのこ水煮、しょうゆ、ふかひれ、たん白加水分解物、ポークエキス、長ねぎ、清酒、香味油、食塩、香辛料
添加物
増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸等)

鶏からスープをたっぷり使用し、鶏の手羽肉や長ねぎでコクと香りを引き出しているんですね!

自前では再現するのが難しい奥の深い味わいです。

添加物の安全性

添加物は気になるものはありませんね。

アミノ酸に含まれている核酸は、かつおぶしや煮干しなどに含まれている旨味成分です。

アレルギー物質

アレルギー物質としては、小麦、大豆、鶏肉、豚肉が含まれています。

スープを調理する際には卵も加えるので、卵アレルギーの方も気を付けてくださいね。

原材料の産地について

先ほども触れましたが、ふかひれ以外の原料についても記載しておきます。

主な原材料産地
鶏肉 日本等
たけのこ水煮 中国等
ふかひれ 日本等
長ねぎ 中国等

スープと具材の核となる鶏肉とふかひれは国産が中心のようなので安心です。

栄養成分表示

ふかひれスープ調理後1食分50gあたりの栄養成分は以下の通りです。

エネルギー 64kcal
たんぱく質 4.5g
脂質 3.2g
炭水化物 3.9g
食塩相当量 1.5g

ふかひれスープの調理方法

調理はとっても簡単、準備する材料はふかひれスープと卵だけです。

後はフライパンと水されあれば大丈夫。

  1. 新鮮な生卵を割って溶いておきます。

  2. スープを鍋に空け、水2カップ(400ml)を入れてよくかき混ぜます。

  3. 時々かきまぜながら沸騰させます。

  4. 準備しておいた溶き卵(1個分)をゆっくり流し入れ、はしでかき混ぜながらひと煮立ちさせて出来上がり!


濃いめの味なので、水の量をお好みで調整すると5人前くらいは出来ますよ。

ふかひれスープの美味しい食べ方アレンジ

ふかひれスープは飲むだけじゃなく、うどんを入れて「ふかひれうどん」、とろみをつけて炒飯にかける「ふかひれあんかけ炒飯」、ご飯を入れて「ふかひれ雑炊」など、いろいろアレンジ出来ます。

私のおすすめは「ふかひれうどん」、スープの濃厚な味わいがうどんによく合います。

他にも、アレンジせずとも、同じ中華系のメニューである「麻婆豆腐」や餃子、炒飯などのお供として活用すると、家庭の食卓が一気に中華三昧に。

コープの「麻婆豆腐の素」も同じくレトルトで調理がとっても簡単なので、中華な食卓が20分で出来ちゃいます!

ふかひれスープはこんな人におすすめ!

ふかひれスープは中華好きでなくても、ふだんのお吸い物感覚で食べる事ができる手軽なスープとして大活躍です。

調理も簡単なので、是非多くの人に試して欲しい。

~ふかひれスープが活躍するシーン~

  • 中華な食卓を手軽に楽しみたいとき
  • スープやお吸い物が欲しいとき
  • 忙しくて十分な調理時間を確保できないとき
  • 体調不良なので食欲がないとき
  • 本物のふかひれを味わいたいとき

何度も繰り返しますが、使用しているのは本物のふかひれです。

ふかひれのまるまるの姿ではないにしても、ふかひれスープがこの値段で食べられるなんてちょっと信じられないですね!

ふかひれスープを購入するには?

コープのふかひれは実は数種類あり、今回紹介したふかひれスープは主に西日本で人気があり、取り扱いも多いようです。

コープのお店に尋ねてみるか、食材宅配サービスに問い合わせて取り扱いを確認してみてください。

地域によっては今回紹介したふかひれスープとは別のタイプを取り扱いしている可能性があります。

まずはコープのお店、食材宅配サービスへお問い合わせくださいね。

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