コープをやめたい時の解約手続きを解説!手順と解約前の注意点

先日友達から「コープを解約したいんだけど、手続きってどうしたらいいの?」ってラインが来たんです。

「えっ? 連絡すればいいじゃん」って思ったんですけど、普段は共働きで商品を届けてくれるスタッフに会ったこともないらしく、「なるほど!」って思いました。

確かにコープの食材宅配は便利すぎて、不在でも商品を玄関先に置いてってくれるので、スタッフに聞くことが出来ないケースもありますね。

結論から言うとコープを解約するならお届けスタッフに直接申し入れるか、日中不在の人はコープのコールセンターに電話してください。

今回は意外に知られていない解約手続きの手順と方法についてお伝えします。

コープの解約方法

実際にコープに入会した人でも、SNSで解約方法について知りたいと発信しているケースって実は多いんですね。

どこに連絡すれば良いのなど手順が判らない、解約のタイミングが判らない、スマホのように契約期間などの縛りがあるんじゃないかって思っている人もいるようです。

最低限2年は利用しなきゃダメとか、何回は購入しないといけないとか?

コープにはそんな縛りはありませんし、いつでも解約できますから、極端な話、今日入会して明日解約してもオッケーです。

入会したまではいいけど、解約方法については現在利用している人でも良く判っていない人が多いので、手順から注意点まで判りやすく説明します。

これから入会しようという人へも参考になればうれしいです。

コープ解約手続きの手順

コープの食材宅配サービスを解約したい場合、手続きは至ってシンプル、次回の商品お届け時にお届けスタッフに口頭で申し入れることから始まります。

ちなみに共働きでお届け時には不在がほとんどっていう方は、最寄りのコープの店内サービスカウンターでも手続きができますし、それも難しい場合はコールセンターへお電話する形になります。

まずは解約したいという意思を伝えることからスタート、次のステップに進みます。

解約の申し入れ先

  • お届け担当へ口頭で
  • お店のサービスカウンター
  • コールセンター

解約までのステップ

解約したいという意思を伝えたら下記のようなステップで手続きは進みます。

  1. 解約を申し入れる

  2. 解約の書類を記入する

  3. コープで処理を進める

  4. 後日、出資金が振り込まれて解約手続きが終了

こうして見るとSNSでもつぶやかれているように、わざわざ書類を記入しないと解約できない仕組みになっています。

面倒に思われるかもしれませんが、これにはちゃんとした理由があります。

解約書類が必要な理由

お忘れの方もいらっしゃるかと思いますが、コープに入会するには出資金(入会金)が必要です。

これはコープがスーパーなどと違って協同組合の組織である為で、組合へ加入して出資するという意味が込められています。

金額は地域のコープや生協でまちまちなんですが、入会時に支払った出資金は解約(退会)時に返金されます。

書類が必要な理由は、協同組合から退会して出資金を返金するための手続きが必要だからです。

きちんと出資金を払った人であることを確認して、お金を返すためなのでむしろ安全に契約と解約ができるっていうことです。

解約に最適なタイミング

月初めや月末など、解約の申し入れに締め切り日はありません。

しかし、注意しておかなければならないことがあります。

それは、解約を申し込んでから出資金が口座に振り込まれるまで一定の期間を要するということです。

中には入会時に支払う出資金へ定期的に増資(出資を増やすこと)して貯金代わりにしている人がいます。

今日解約を申し入れたからといって、出資金は当日や翌日には振り込みができないので、出資金の返金が早めに必要だという場合、解約の申し入れは少し余裕を持って手続きをすることをおすすめします。

解約が多いタイミング

産後にコープを利用はじめてから1年ほど利用して解約する人が多いのですが、コープの商品お届けの手数料特典期間が切れて有償になることが理由のひとつのようですね。

コープは妊婦さんや産後の数ヶ月もしくは数年の間、通常掛かるお届け手数料が無料や割引していることが多く、割引メリットに強い魅力を感じていた人ほどサービス終了に合わせて解約するってケースも多いようです。

でも、これは利用する人が決めることなので、無料期間が終了してメリットがなくなったから辞めるということは別に卑怯でも非常識でもありません。

「手数料が掛かった途端に辞められると採算が取れない!」なんて事はいわれないのでご安心ください。

繰り返しますが、コープを解約するタイミングは辞めたいと思った時で大丈夫です。

解約前に注意すること

解約前に確認しておくことは、コープ共済やその他のサービスに契約していないかということです。

コープ共済やコープが提供する長期的なサービス(最近ではコープ電気など)はコープの解約(退会)と共にそれらの契約も解除されますので注意が必要です。

特にコープ共済では、入る時点では健康だったけど、コープを解約後に思い直して再契約しようと思っても、健康面で告知に引っかかったら再契約できないケースもあります。

コープは入会することで会員(組合員)としての資格を得てコープが提供するサービスを受ける権利が有り、解約(退会)することでその権利を失いますので、食材宅配サービスを辞める時は、何かの契約をしていなかったかコープへ確認してください。

また、地域のコープによっては、独自のポイント還元制度を設けていることがあるので、一定期間利用していた方はポイントが大量に残っていないか要注意です。

コープを解約するともちろんポイントも失効してしますので、ポイントは使い切ってから解約しましょう。

辞めたくなくても解約しないといけないケース

コープは各都道府県別に独立した組織が多数存在しています。

関東を中心に展開するコープデリや関西のパルコープなど、同じコープという名称がついていても、経営が異なる場合はそれぞれ入会が必要です。

同じ地域にコープが競合しているだけなら複数契約も可能ですが、例えばお引っ越しなどによって現在入会しているコープが引っ越し先で事業展開していない場合、サービスを受けることが出来ないため強制的に解約(退会)が必要です。

となると、先ほどお伝えした共済などは強制的に解約されて、保障が途絶えてしまうのでしょうか?

共済などのサービスを継続する方法

共済などの保険関係は本人の意思に関わらず一方的に契約を解除されたら困ります。

コープ共済は引っ越しなどで別のコープへ乗り換える時など、乗り換え先のコープで「コープ共済」を取り扱っていれば、契約や保障内容を引き継げますのでご安心ください。

また、コープの食材宅配サービスだけを辞めたいという場合は、解約ではなくて休止(お休み)の手続きをすればコープ共済はもちろん、その他のサービスも継続できます。

休止の際には出資金は返金されませんが、共済が不要になりコープを解約(退会)する時にはちゃんと返金されますよ。

解約後はコープへ再入会できるの?

無事にコープを解約した後、やっぱり辞めなきゃ良かったな・・・なんて思った時、一度退会してしまったら再入会は出来ないのでしょうか?

口コミではこんなことがささやかれています。

これもよくあるケースなんですが、一度コープを解約してしまった後に、あらためて便利さや商品の良さに気づいて後悔される方がいらっしゃいます。

ひめ汗左

あぁ、やっちまったって感じだね。
出資金も返してもらったからには、新しい商品に惹かれても利用できないよね・・・残念。


ぱる困右

コープって一度解約(退会)したらもう入会できないのかな?


エリ右

あら? コープは解約(退会)も再入会も自由だよ!


エリ右

ほらね。

一度は解約したけど、思い直してとか、家庭環境が変わった(出産など)などの理由で再度入会する人もたくさんいるので心配しないで。

入会するときにはあらためて申し込み書類への記載や入会金(出資金)が必要ですが、全く問題ありません。

辞めようかどうしようか迷っている人も、いったん辞めてみて必要になったら再入会するするってのも手ですよ。

まとめ:コープの解約手続きは電話が早い

コープの解約は手順や仕組みを知れば難しくないことがお判り頂けたのではないでしょうか。

~状況別のおすすめ解約申し入れ方法~

    専業主婦や在宅派

  • お届けスタッフに口頭で申し入れる
  • コールセンターへ電話する
  • 共働きや不在派

  • コープの店内サービスカウンターに申し入れる
  • コールセンターへ電話する

商品お届けスタッフに直接申し入れても良いですが、スピーディーに手続きしたいなら事前にコールセンターへ電話しておけば商品のお届け時に解約書類も持ってきてくれます。

ですから、お届け時に在宅の方も共働きで不在の方も、まずはコールセンターへお電話することからスタートです。

また、これから入会しようと検討中の方も、解約も簡単であることを知れば入会もしやすいのではないでしょうか。

コープは入会も解約も手続きは難しくありません。

あなたが必要だと思った時が入会時で、必要ないと思った時が解約時。

解約を決心したら、まずはコールセンターへお電話しましょ。